協会の概要
→情報公開資料はこちらから設 立 | 昭和20年9月 |
目 的 | 本協会は、金融経済についての調査研究、銀行業務及び銀行事務に関する調査企画、銀行利用者の保護、利便向上に関する活動等を実施することにより、銀行業務の改善進歩を図り、一般経済の発展に資することを目的としております。 |
社 員 数 | 34行(令和3年5月6日現在) (愛知県内に本店又は支店等の営業拠点を有する銀行) |
役 員 | 理事12名、監事4名(令和6年6月27日) 会 長 高原 一郎 (三菱UFJ銀行 取締役副頭取) 副会長 伊藤 行記 (愛知銀行 取締役頭取) 副会長 河村 洋 (三井住友銀行 常務執行役員) |
事業内容 | 一 銀行営業及び業務一般に関する社員、関係官庁その他との連絡 ニ 銀行業務に関する相談所の運営 三 銀行利用者の保護及び利便向上に関する活動 四 金融及び経済に関する調査及び研究 五 金融犯罪の防止に関する関係官庁及び金融機関との連携 六 反社会的勢力介入排除に関する関係官庁及び金融機関との連携 七 東海地震対策に関する関係官庁及び金融機関との連携 八 社員相互の親交及び連絡 九 金融機関職員に対する研修 十 社員以外の金融機関及び産業界との連絡 十一 その他本協会の目的達成上必要と認めた事項 |
沿 革 | 名古屋銀行協会は、明治22年3月、名古屋市及びその周辺所在の10銀行により組織された愛知同盟銀行集会所が手形交換、手形割引、送金手形の取扱を開始したことにはじまります。明治27年、手形交換の中止と共に愛知同盟銀行集会所はいったん解散しますが同31年に名古屋銀行集会所をつくり、同42年10月にこれを財団法人組織に改組しました。 この名古屋銀行集会所は、第二次世界大戦の終りまで存続しましたが、終戦後の新しい情勢に対処するため、これを解散して「社団法人名古屋銀行協会」として再発足後、平成24年4月1日「一般社団法人名古屋銀行協会」に組織変更しました。 令和4年11月電子手形交換所設立に伴い、名古屋手形交換所は閉所となりました。 令和5年3月に手形交換事業が、令和6年3月施設貸与事業がそれぞれ廃止され、令和6年5月新事務所に移転しました。 (名古屋手形交換所の歴史についてはアーカイブをご覧ください) |